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マクロビオティック

 

吉村です。こんにちは。

 

近頃、雑誌やメディアに多く取り上げられ注目されているマクロビ料理
皆さんも耳にする機会が増えてきたのではないでしょうか。
“オーガニック” “マクロビ” をコンセプトにしたカフェなども出てきているようですね^ ^

今回はマクロビについてざっくりと説明していきたいと思います♪

マクロビオティック…正食協会(株式会社 日本マクロビオティック)が推進する玄米菜食中心の食用理論を言います。

 

マクロビオティックという名前は『健康による長寿法』『偉大な生命』を意味し、古代のギリシャ語だそうです。
海外から浸透してきた理論と思われがちですが、日本人が提唱し根づかせたもので古くから伝わる食文化でございます。
近年の日本では食の欧米化から、糖尿病や肥満などの生活習慣病患者が増えているため
ジャンクフードや動物性食品の割合が多い欧米型食生活の反省として、海外でも反響を呼んでいるそうなんです。

 

マクロビ料理にはいくつかのルールがありますのでいくつかご紹介させて頂きます。

・和の食材、調味料を基本に調理し、皮をむいたり過剰な下ごしらえをせず、なるべく食材を傷つけずありのまま調理すること

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・煮る、蒸す、炊くなど日本特有のやさしい調理法 ※電磁調理器での温めはせずに炭やまきなどの自然な火、ガスで調理をすること

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・パンや麺類などの粉食ではなく粒食を主にすること

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これらの事をふまえ、主食には玄米をはじめとした穀物をメインとし、主菜・副菜・副々菜に旬の野菜や漬物や豆類、野菜や海藻などの入ったみそ汁など…

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これがざっくりですがマクロビ料理となります。なんとなくイメージはつきましたでしょうか。

動物性食品の代わりに植物性のたんぱく質やビタミンを多く取り入れられることから、
・便秘の解消
・無理なく痩せられる
・アレルギー解消
・疲れにくくなる
・安眠効果

などの効果があり、ガン・白血病・肝臓病・Ⅰ型糖尿病など多くの病の予防・改善も研究で明らかになているそうです。

 

それと、ヨガでもよく使われる表現である『のバランス』とも深く関係しています。

陰性…冷たいもの・水分の多いもの
陽性…熱いもの・水分の少ないもの

食材の中でもカラダを温めるものや冷やすものなどがありますが
どちらかにかたよらず体調、季節に合わせバランスのとれた『中庸』に位置するものが良いのです!

 

精進料理に似ていることから、ヴィーガンなどの宗教的なイメージが沸いてしまうかもしれませんが
まったくそういった事はなく、日本古来の食文化とお考えください。

 

しかし、ここからが重要です!!

考えが硬くなり絶対にこうでなければならないと決めつけ、行き過ぎると栄養不足に陥ってしまいます。
妊婦・乳幼児・成長期の子供にはあまり適していません

ビタミンB12などの、動物性食品からしか吸収できないうえに、体内で作ることのできない大切な栄養素もあります。
ヴィーガンの多い国では「ビタミンB2欠乏症」として血液系疾患や神経障害の例が多数報告されております。
なので動物性食品を毛嫌いせず、必ずこうでなければならないというようなお堅い考えは捨て、

ジャンクフードを食べ過ぎた時や体調不良時の食生活の改善として、マクロビ食生活を取り入れながら楽しんでみましょう♪

こだわる時、緩める時、その時その時の自分の身体と相談しながらバランス良く無理なくが大切です。

 

少々長くなりましたが。
テーマ「マクロビとはなんぞや」でした。

ではまた☆

 

吉村

 

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